フィルターとは

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どうもカメラ好きかずきです!

 

今回紹介するのは、フィルター

についてです。

 

フィルターとは、何か?

 

色んな色に分かれたレンズ異色で、

カメラに取り替えるだけで

一色一撮りができるんですが、

 

なぜ、フィルターなのか…

 

文字通りモノクロ用フィルターは、

モノクロ写真の一部です…

見た目は、こんな感じです。

 

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色分けされたフィルターです。

 

見た感じは、こんな濃い色なの?

 

って思いますよね…笑

実際通して見てみると…

 

フィルターの色に

染まった世界が見えます。

カラー写真では、

 

(色彩効果や特殊効果を除き)

まず使うことがありません。

 

色分けした3種類です。

 

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  Y2フィルター

 

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  YA3フィルター


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  R1フィルター

 

実際に撮影して見た感じが、

こちらです。

 

このように、一色展開が、

されていますね…

 

モノクロも同じように、

色分けされたら上と同じ

 

システムになります。

ホワイト〜ブラックになる

感じです。

 

 

まとめ

モノクロ用フィルターを

使うことで、

写真のコントラストを

調整・強調することができます…

 

有効に使うことで、

見た時の印象に近付ける、

あるいは  より独創的

 

イメージを作り出すことができます。

 

是非皆さんも、レンズ交換して

みてください…笑

 

 

ありがとうございました…

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございます。

 

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フィルムかデジタルか…

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どうもカメラ好きかずきです!

 

フィルムとデジカメの違いって

何なのかわかりますか?

 

わからない〜

 

ですよね…

 

素人目じゃあ

分かりにくいわです!

 

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なぜ、フィルムなのか…

デジタルカメラの方が

圧倒的に有利なのに。

 

 

それは!?

 

プロセスの違いが大きいと

思っています。

 

ん?プロセス?

 

 

潜像顕像です。

何なのかと言うと…

 

見えてるのと見えてないとの

違いです…

 

 

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デジタルカメラ

 

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フィルムカメラ

 

フィルムカメラは、

シャッターを切って…

フィルム面に像が露光されても、

 

その時点では像は

見えないんですが、

その後フィルムを現像して

紙に定着させることで

見えるようになるんです。

 

 

そういう潜像状態を

経ることが、フィルム

の大きな特徴だと思います。

 

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・デジカメのメリットは、

 

撮影した画像をその場ですぐに

確認出来ることでは

ないでしょうか。

 

失敗した不要なデータを削除し

何度でも撮り直すことが

可能なんです。

 

・フィルムのメリットは、

 

どんな写真が撮れたのかという

期待やワクワク感があるのは…

 

フィルムカメラならではの

魅力だと言えるでしょう。

 

そのため、

 

一枚一枚の写真を丁寧に、

心をこめて撮影するということ

にも繋がるからです。

 

 

まとめ

 

作例などを

たくさん調べて自分が

いいなと思うものを

 

使ってみるのが一番間違いない

選択だと思います…。笑

 

 

ありがとうございます…

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました。

 

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目で見たのと違う色に写るのはなぜ

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どうもカメラ好きかずきです!

 

なぜカメラで写真を撮ると、

目で見た色と違った色合いで

写ることがあるのでしょう?

全体が青っぽくなったり、

黄色っぽくなったり、

赤っぽくなったりして、

思ったような色に

 

ならないことがあるんです。

 

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光に色がある原因の一つです…

 

 

ですが、自分たちの周りの光は

色があります。

 

人間の目は光に色が

ついていても、

それを自動で

補正する性質があります。

 

 

そのため、光の色に

気づきにくくなっています。

 

 

カメラは人間の目よりも

光の色が素直に写ります。

 

目で見た印象よりも、

青っぽい・黄色っぽい・赤っぽい

 

写真になる時は、

それが原因です。

 

 

光の色の例

 

実際に光の例について

 

同じ被写体で、『目で見た色』と

光の色がついたもの

を挙げてみます。

 

 

まずは、目で見た色!です。

 

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光の色を生かそう

 

『光に色がある』ことを

意識すると、写真を撮るのが

よりたのしくなります…

 

光の色が感じられる場所を

見つけたら、ホワイトバランス

手動で調整してといったこと

チャレンジしてみよう!?

 

カメラの面白さと

光の面白さがより

 

感じられるようになります…

 

意識して欲しいことが、

もう一つ…

 

光の色やホワイトバランスの

性質を意識すると、

 

作品作りの幅がより

広がります。

 

是非撮ってみてください!

 

 

ありがとうございました…

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございます。

 

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質感や空気感の出し方

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どうもカメラ好きかずきです!

 

写真には、色々な色や

見て楽しませてくれるアートや

人を感動させるほどの写真など…

 

 

でも、今日紹介するのは

色のついての写真では無く…

質感空気感を出すための

モノクロ写真を紹介していきます。

 

なぜ質感を出さないと

 

色や空気感を出せるんだろうか?

 

だって、普通に撮ってる方が

効果的じゃ無いの?

 

 

それは!?

 

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モノクロにすることで

レトロ感や質感、想像力、

 

隠れた魅力”を表現すること

出来ます。

 

しかし、

 

モノクロ写真はそれ以外の要素、

構図や被写体の質感、空気感、

フォルムやディテール、

 

さらには濃淡のコントラスト

階調で写真が構成されています。

 

 

なので、「色味のきれいさ」

で見落としていた”隠れた魅力”

を表現することができ、

 

見る側も色情報に

捉われることがない分、

”想像力”を掻き立て

られることになります。

 

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モノクロで白黒にすると

フォルムもパターンの面白さで

表現できます。

 

モノクロ写真に慣れてくると

「構図」「光と影」

捉え方が養われます。

 

色情報のない白と黒の世界です。

 

単純だからこそ奥が深いし、

「質感」「空気感」

見せられるような

 

写真表現の幅も広がります。

 

やって見て欲しいこと…

 

・色がいらない被写体は

モノクロ写真で撮る…

 

レタッチでより

思い通りの写真に仕上げる

 

「構図」「光と影」

の捉え方が養われる

写真表現の幅が広がり、

写真が上達します。

 

 

ありがとうございました…

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございます。

 

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ライティングの使い方

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どうもカメラ好きのかずきです!

 

ライティングって、なんだろうと

 

思いますよね…

なぜ、ライティングでしょうか?

 

 

一眼なら綺麗に撮れるのが、

当たり前なのに…

ライティングを使ってどう変わるの

でしょうか?

 

今日は、ライティングの基本を

教えたいと思います。

 

皆さんに聞きます!!

ライティングと聞いてどんな

イメージを思い浮かびますか?

 

『凄いテクニック』?

『白と黒の最強色』??

 

そんな何か凄いもの『特別な写体

みたいなイメージが

 

あるかも知れません!

 

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実は、全く真逆です!!

 

ライティングとは、

ライティングを感じさせないのが、

本当のライティングです。

 

つまり、

「何もやっていないかのように

見える」のが、まずマスター

すべきライティングの基本です。

 

・不自然な感じを抱かせない…

 

・ストレートに被写体、

あるいは写真自体に目が行く

 

なぜなら、ライティングは

「手段」であって「目的」

ではないからです。

 

 

これは簡単なようで、実は難しい。

 

 

例えば僕たちが映画を見ます、

いい映画は本当にストーリーに

のめり込みますよね。

 

そしてその映画の各場面に、

実はすごい照明のテクニック

数々盛り込まれているなんて、

 

気づきもしません。

 

全く「フツーに」見ています。

 

ですが、

フツーに見えるように

している」のです。

 

実際聞くと…え?

こんなところまで?

 

ライティングの基本とは、

つまりそういうことです!

 

 

いかにフツーに見えるか。

 

これに尽きます…

 

難しそうに、聞こえたかと

 

思いますが試しにやってみるのも

悪く無いかと思います。

 

 

ありがとうございました

 

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます。

 


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スローシャッター

 

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どうもカメラ好きのかずきです!

 

スローシャッターを撮るには

どういった方法??

 

なぜシャッタースピードを遅く

するのか…

 

 

それはスピードで撮ったらいい絵が

撮れると思いますが、スローだと…

 

絵より遥かにインパクトに近い

アートが撮れるからです。

 

アートに近いスローシャッター

撮り方を紹介していきます。

 

シャッターをより早く撮ると

飛び跳ねた写真が見れますが

 

 

今回はスロー一枚一枚…

飛び跳ねたシャッターを

 

教えていこうと思います!笑

 

・その場の雰囲気や撮影のテク

 

「モノクロ撮影」

「スローシャッター」

 

同時に効果的な撮影テクニックです

 

悪天候さえも綺麗に撮るには、

光量の少なさを上手く利用し

 

シャッタースピード

あえて落とします…

 

 

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特に街で撮る写真は、

とても綺麗に撮れますね!

 

街スナップなどは特に効果的

 

動いている人や車だけが

ブレることで、

 

生活感やその場の空気感

出すことができます。

 

 

その場の雰囲気を伝える作品

としては最も表現しやすい

テクニックの一つです。

 

 

 

スローシャッターを使う場面は、

 

「交差点を行き交う人」

「道路を行き交う車」 

 

 色々な人や自動車など…

 

それぞれ動く被写体が

対象となります。

 

いずれも被写体が多いほど

その場の空気感を出すことが

求められます。

 

 

理想とするスローシャッターの

設定ですが、シャッタースピード

 

手持ち撮影や被写体を少しだけ

ブラすことが効果的です。

 

下げすぎず…

1/10秒~1/20秒

撮ってみてください!笑

 

ありがとうございました…

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます。笑

 

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シンプルこそエレガント

 

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どうもカメラ好きのかずきです!

 

シンプルに撮るには、

4つの方法が必要です!

 

なぜ4つの方法が必要なのか??

 

それはインパクトがなく

バランス悪く

なってしまうからです!

 

では、4つの方法を

紹介します。

 

 

  1. 構図
  2. 日の丸構図
  3. 三分割構図
  4. c字構図

 

 

何事も基本を大事にと言われますが

 

基本だけでは…

いい写真は撮れません…

 

写真にもバランスと

言う意味があります。

 

 

被写体の位置やフレームの中に

おける大きさを考えること。

 

まずは、基本となる構図を見てみましょう!笑

 

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やっぱりインパクトあってこそ!

 

日の丸

皆さんは国旗かなと浮かぶかと…

 

思いますが、日の丸構図って言う

形の撮り方があるのをご存知

ですか?

 

写す被写体にインパクトがあり

それだけで写真映えするなら…

 

シンプルに真ん中に

被写体を配置し、被写体にピント

を合わせ、周りの風景

ぼかすようにすると、

 

被写体がぐぐっと浮き上がります。

 

素人感から抜け出せる方法は

なんなのか?笑

 


教えて〜かずきさん!笑

 

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美しい海や空 山々など…

見たときに、写真を撮る習性

があると思われます。

 

適当に写真を撮るだけでは

あまり美しさが伝わりません!

 

水平線や地平線に、

 

 

水平または垂直に

画面を三分割したとき

線に境界線を合わせる事が

重要です!笑

 

写真を撮るときは

必ず3分割することを意識

してみてください!

 

 

ありがとうございました…

 

 

ここまで読んでくださって、

ありがとうございます。笑

 

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