グレースケールとは
どうもカメラ好きのかずきです!
グレースケールってなんだ?
色?それとも影?
グレースケールとは何か?
その答えに注目します。
グレースケールと聞いて、
モノクロみたいな色かなと…
考えちゃいますよね!
ですが‼️
モノクロの場合白と黒の段階
画像であるに対し…
グレースケールは、
色の濃淡の明暗を
分ける技法のことです…!
↑これは、グレースケールを
意味する画像です。
この場合20階段のグレースケールに
なっています!
もちろんカラフルではなく…
色を使わないというのも
あるのですが、
白と黒だけを
使っているとも違います。
フルカラーの
ものから明暗だけを認識し、
グレースケール画像に
することもできます。
ありがとうございました…
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。
基本構図の知り方
どうもカメラ好きのかずきです!
絶対覚えて欲しい構図を
紹介していこうと思います。
どうな構図が出るんだろう?
こう考えてる皆さんに、
三分割構図を教えます!
単に自分が撮った写真は良いって
判断する様に、プロが撮る写真は
カメラ質が良いって訳でもなく…
構図をしっかりとしている事で
写真全体がスッと目に入ってきて、
安定感が感じられます。
ん?
そのポイントは 『構図』です!
構図というのは写真の中で
メインの被写体や背景などを
どのように配置するか
というものです。
構図さえしっかりしていれば、
他の要素(色とか明るさ)が
多少イマイチでも…
それっぽく見えてしまうのです!
しっかりしていれば、
他の要素(色とか明るさ)が
多少イマイチでも…
それっぽく見えてしまうのです!
二回言ってすみません…
まずは三分割法(三分割構図)
この構図を覚えておけば
写真の95%くらいは、
それっぽく見えるという構図!
画面を縦横にそれぞれ三分割し、
画面を9分割して被写体を配置して
みましょうという構図です。
1:2の比率で写真を
組み立てる事と考えても
良いと思います!
オレンジのライン上や
交点に被写体を上手に
配置してやれば、
不思議と人間が
見ていて気持ちいい、
安心感があると…
感じる構図になります!
1:2線を画面に張って、
鳥を撮ってみましょう!笑
ありがとうございました…
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。 笑
躍動感溢れる写真の撮り方
どうもカメラ好きのかずきです!
躍動感の溢れる写真は、
どうしたら撮れると思いますか?
どうするんだろう?
って考えちゃいますよね!
それは、カメラの設定の仕方が
まだわからないからです…
僕も最初は、さっぱりでした!
何もせず撮る事がありましたが
ブレが凄く、ボケてしまったりも
よくありました。
そして皆さんに、
躍動感をどうしたら出すのかを
教えていきたいと思います!
遅くして写真を撮ると…
シャッターが開いてから
閉じるまでずっと撮り続けるため、
ブレた写真が出来上がります…。
天体写真で、
星の軌道が線になった写真を
見たことがあるかと
思いますが、
あれはシャッターを
開けたまま何時間も!
放置して撮影したものです。
1秒よりも、1/1000秒の方が
動きは止まって見え、
ブレずに撮影することが
できるのです。
被写体のブレを上手に利用する
写真撮影する際、
私たちは「ブレない方が良い」
と思いがちです。
もちろん!
ブレずに表情までしっかりと
撮影できた写真はキレイな
仕上がりになります。
ですが、全くブレのない
写真が良いのかと言えば、
そうとは限りません。
写真のブレは、
手の動きや足の動きが
伝わってくるため、
その部分だけが
ブレた写真ならば躍動感が
伝わってきます。
ブレを計算して、
写真撮影してみるのもおすすめです。
ありがとうございました…笑
ここまで読んでくださって
ありがとうございます。
悪天候さえも味にする方法
どうもカメラ好きのかずきです!
今回は、雨が降っていても
撮影が出来るのか?
出来るんですそれが!
写真撮影の重要なポイント
「天候」旅行先で、晴れるかは
分からなくても撮影者から
しては、関係ありません!
どうしても曇りの日や雨の日に
当たってしまう事がよくあります。
一般的には晴れの日が、
撮影的に…美しいと
されていますが、
少しやり方を変えたら…
晴天時に劣らない曇天や
雨天時の魅力を写真に
表現することができます。
雨天候でも撮れることを
教えちゃいます! 笑
沢山の撮影チャンス
せっかくの撮影で曇りや雨…
正直残念な気分になると
思われます。
でも、悪天候だからといって
諦めないでください。
天気が悪くても、
悪天候ならではの撮影チャンスが
多く潜んでいます。
質感を出す『モノクロ撮影』
悪天候時の撮影、
光が少ないため色が鮮やかに
出ることは難しいです。
色彩豊かな写真も
魅力的ですが、悪天候時では、
「モノクロ撮影」
が効果的になります。
ありがとうございました…笑
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。
モノクロとカラー力
どうも、カメラ好きのかずきです!
カラー力の出し方を
話してみようと思います!
①形に注目する〜
モノクロでフレームが強調される
モノクロ写真でもっとも注目
すべき特徴は、『色をなくすことに
よって被写体の形に集中出来る』
ことです。
カラー写真の場合、
色に目が入ってしまいがちですが、
モノクロ写真の場合
特に白黒写真なら白と黒と
グレーの濃淡だけで
構成されているので、色よりも
形そのものに注目することができます。
② 質感を協調する
外にある物や人工物はモノクロ向き
2個目は、『質感を強調する』
金属の場合は、
物に注目する。
特に、建物の影・物なものほど
モノクロ向きです…。笑
③ 光と影
建物を撮るに影は、重要必須で…
光と影があるおかげで、
逆光で印象的なシーンを
つくりだす事が可能です。
シャッターで撮る際
逆光を狙います…笑
ここまで読んでくださって
ありがとうございます。
木漏れ日が撮りやすい
どうも、カメラ好きのかずきです!
『木漏れ日』を
教えていこうと思います…
木漏れ日は『木洩れ日』『木漏れ陽』
と書くこともあります。
読み方もどれもこもれびです…
木漏れ日の風景とは、よく晴れた
日に雑木林や森の中にいる時に
見かける情景です…笑
眩しい日光が茂る葉に遮られ、
柔らかく
心地よい光
となって降り注ぎます…
木漏れ日の特徴は、
光が筋状に見えることです…
森や林が深いほど
さえぎられる光が増えて、
わずかのすき間から
差し込む光はいくつもの美しい光
の帯になります。
このような木漏れ日の情景は、
人々の心に安らぎや
癒やしを与えます。
思わず写メを撮りたくなる
人も多いです…笑
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
強い個性を色に
どうも、カメラ好きのかずきです!
写真の『個性』を
教えていこうと思います。
撮るときに、皆さんは
どんな風に撮りますか?笑
僕は、一眼を斜めで撮ったり…
横からシャッターを通ります。
上から撮るより
下から撮る方が…
個性が出る写真が撮れて、
アートらしさを残しながら
撮った事のない景色が
撮れます。
笑
そもそも『個性』って、なんだろう?
・ストロボの使い方?
・構造の決め方?
・レンズの使い方?
・現像の仕方?
当時は、色々考えました!
でも個性って、難しいですね、
他人と差別化など出来ないし…
誰も考えた事のないアイデアなんか
出てくる訳がない…
って思います。
写真に対して同様に、誰かの写真を
見て 『うわ〜、素敵な写真!』
って思うと真似したくなります!笑
でもそんな色々な人のマネ、
いわゆる自分の『好き』な
写真をズッーと撮ってると、
最近…
何々さんっぽい写真ですねと…
言われるように、なります。
個性までは、まだ程遠いですが
撮っていくといつかその個性
を出した写真が、出るかも
しれません! 笑
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。笑