質感や空気感の出し方

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どうもカメラ好きかずきです!

 

写真には、色々な色や

見て楽しませてくれるアートや

人を感動させるほどの写真など…

 

 

でも、今日紹介するのは

色のついての写真では無く…

質感空気感を出すための

モノクロ写真を紹介していきます。

 

なぜ質感を出さないと

 

色や空気感を出せるんだろうか?

 

だって、普通に撮ってる方が

効果的じゃ無いの?

 

 

それは!?

 

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モノクロにすることで

レトロ感や質感、想像力、

 

隠れた魅力”を表現すること

出来ます。

 

しかし、

 

モノクロ写真はそれ以外の要素、

構図や被写体の質感、空気感、

フォルムやディテール、

 

さらには濃淡のコントラスト

階調で写真が構成されています。

 

 

なので、「色味のきれいさ」

で見落としていた”隠れた魅力”

を表現することができ、

 

見る側も色情報に

捉われることがない分、

”想像力”を掻き立て

られることになります。

 

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モノクロで白黒にすると

フォルムもパターンの面白さで

表現できます。

 

モノクロ写真に慣れてくると

「構図」「光と影」

捉え方が養われます。

 

色情報のない白と黒の世界です。

 

単純だからこそ奥が深いし、

「質感」「空気感」

見せられるような

 

写真表現の幅も広がります。

 

やって見て欲しいこと…

 

・色がいらない被写体は

モノクロ写真で撮る…

 

レタッチでより

思い通りの写真に仕上げる

 

「構図」「光と影」

の捉え方が養われる

写真表現の幅が広がり、

写真が上達します。

 

 

ありがとうございました…

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございます。

 

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